スポーツによる打撲・捻挫・肉離れ、交通事故による、むち打ち損傷・打撲の処置。

野球・サッカー・バスケット・バレー・テニス・ラグビー・柔道・空手などのスポーツでの捻挫・打撲・肉離れ、日常生活での転倒、高所からの墜落による打撲、交通事故でハンドルに胸を強打、ダッシュボードに膝を強打、シートベルトで胸を圧迫、むち打ち損傷など様々なケースがあげられます。

 

「捻挫・打撲・肉離れはどのような処置をしたらいいの?」

 

もし、あなたが捻挫・打撲・肉離れなどのケガをしてしまったら、まずは応急処置がとても大切になります。

 

RICE処置を行いましょう。

 

・Rest(安静) 身体や幹部を安静にし、ケガの悪化を防ぎす。

 

・Icing(冷やす) 冷やすことにより痛みや腫れを抑えます。ビニール袋  に氷・塩を入れ幹部を15~20分冷やします。

 

・Compression(圧迫) 幹部を適度に弾性包帯やテーピングで軽く圧迫することにより腫れを最小限に抑えます。

 

・Elevation(挙上) 幹部を心臓より高い位置に挙上し安静にすることにより、患部の出血量を減らし腫れを最小限に抑えます。

 

 症状によりますが受傷後24~72時間(2~3日はこのサイクルを繰り返します。)

 

もし、あなたが打撲・捻挫・肉離れなどのケガをしてしまったら、すぐにRICE処置を行ってください。

 

打撲・捻挫・肉離れの症状が重度な場合は、お近くの接骨院・整骨院・専門の医療機関にご相談ください

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【十勝・帯広の整骨院】せせらぎはり・きゅう整骨院

中川郡幕別町札内北栄10−1(さつない耳鼻咽喉科様向え)

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