自律神経失調症
- 2012年09月21日
- ブログ
自律神経は交感神経と副交感神経があり、この2つの神経が自分の意思とは無関係に呼吸、代謝、消化、循環など生命活動の維持や調節を行っております。この交感神経と副交感神経のバランスが崩れた際に起こる症状を、自律神経失調症と言っています。
夜更かしやストレスなどで脳を休める時間が減ると、交感神経と副交感神経の優位入れ替わり、バランスが崩れ自律神経失調症となるとされています。
自律神経失調症症状は、めまい、冷や汗が出る、体の一部が震える、緊張するようなところではないのに脈が速くなる、血圧が激しく上下する、立ち眩みする、耳鳴りがする、吐き気、頭痛、微熱、過呼吸、生理不順といった身体症状から、人間不信、情緒不安定、不安感やイライラ、抑うつ気分など精神的な症状が現れることも多いようです。
内科を受診した多くの患者様は、原因がはっきりしない場合が多く、心療内科や神経科を紹介される場合が多く、治療には抗不安薬やホルモン剤を用いた薬物療法や、睡眠の周期を整える行動療法などが行われています。
西洋医学での改善が認められない場合は、鍼灸・マッサージ・カウンセリングなどが有効な場合もあります。
参考文献 自律神経失調症 Wikipedia
当院にも自律神経失調症症状の患者様が数多く来院されており、頭痛、めまいが無くなった、冷え症が改善した、夜目がさめる回数が減り長く眠れるようになった、体調が改善してきたと言う声も頂いております。
自律神経失調症症状でお悩みの方は、お気軽にご相談いただければと思います。
自律神経症状を少しでも改善し、あなたの健康な心と体を取り戻すお手伝いをさせて頂けたらと思います。
————————————————————————————–
自律神経失調症治療（自費治療）
〈治療内容〉
スーパカイネ（15分）＋鍼灸・マッサージ（15分～20分）
＋ウォーターベット（10分）＋エスカレスト（15分）
〈料金〉
初回 3300円
2回目以降 2800円
自立神経失調症治療の特設ページ
http://www.seseragi-seikotsuin.jp/category1/syoujou10/
【自律神経調節・患者様の生の声】
http://www.seseragi-seikotsuin.jp/blog/posts5764/
———————————————————————
中川郡幕別町札内北栄10−1（さつない耳鼻咽喉科様向え）
受付時間 月～金 8：30～19：00 土 8：30～12：00
定休日 日曜・祝祭日
TEL 0155-67-5931
メール seseragi.harikyuu@gmal.co.jp
お問い合わせは 「ホームページを見て…」とお気軽にご相談ください。
———————————————————————————
